Intelがぁぁぁ新しいCPU出したぁぁ!

gigazine.net

記事によるとIntelがオンラインイベント「Intel Architecture Day 2021」を開催。
その中で大きく次の3点が取り上げられています。

次世代プロセッサ「Alder Lake
GPUブランド「Intel Arc
ゲーム高画質化技術「XeSS」

Alder Lakeに関しては省電力に特化した「Efficient-core」と計算性能に特化した「Performance-core」という2種類のコアを用意しているようです。
またデスクトップ向け・ノートPC向けの区別はなく、全てAlder Lakeに集約されます。

XeSSはAI関連計算エンジン「Xe Matrix eXtensions(XMX)」が搭載されたゲーム高画質化機能「Xe Super Sampling(XeSS)」を指すようです。
現状4K映像をレンダリングする場合にはNVIDIAでは3000番台のミドル以上ハイエンドモデルでないとパワー不足ですが、こちらを使用することでフルHD(1080p)レベルの負荷で4Kに近い映像が出力できるそうです。
サンプル画像もありますが、細かい部分は無理をしているような感じがします。

これがきっかけで週刊アスキー読み始めました。

japanese.engadget.com
久しく忘れてましたが週刊アスキーで「カオスだもんね!」というレポート?取材?マンガが連載されていたことを思い出しました。

アカザーさんの事故については漫画内では語られなかったんじゃないか?と記憶しています。

なぜか突然にアカザーさんが車いすになって驚きましたが、記事にもあるように悲壮感がなく3人揃って体当たり取材しているのを楽しみにしていました。

単行本も購入してみていましたがこういった形式の漫画を買ったのはこれが初めてな気がします。

電子媒体になってからは週刊アスキーを読んではいないのですが、また連載されれば読みたいな~と思っているので復活希望です。

日本初の「NFT印鑑」、電子印鑑がブロックチェーン技術に対応

jp.techcrunch.com

こちらの記事によるとシャチハタがNFTを利用した「NFT印鑑」をケンタウロスワークスおよび早稲田リーガルコモンズ法律事務所と共同開発することで合意と記載されています。

NFT印鑑とは印鑑の印影をNFT化することで偽造防止や本人証明等を実現できる印鑑なんだそうです。
NFTはブロックチェーン技術を利用しており、ブロックチェーンの相互検証により改ざんやコピーがしにくくなる技術。

この技術を使用することで企業間での印鑑によるやり取りがデジタル上でも安全にできるようになりコロナ過やそれ以降のリモートワークが浸透した社会に繋がるのかもしれないですね。

・NFT:ノンファンジブル・トークン(非代替性トークン)。
2017年にイーサリアムブロックチェーン上で誕生した「CryptoKitties」というゲームから生まれてようで、現在はNFT自体を取引するサイト「OpenSea」なども登場しているようです。

2足歩行ロボットはここまで出来ています、裏側はすごい。

jp.techcrunch.comこちらの記事では4足歩行ロボットなどを手掛けている
Boston Dynamicsの人型ロボットによるパフォーマンス映像について記載されています。

公開映像では決められた動きを綺麗にこなしていますが、その裏側では
失敗してはエンジニア達による細かな調整を繰り返した結果が成功に繋がっているそうです。

 

youtu.be
有名なバナナでずっこける4足歩行ロボット、1分30秒当たりでこけます。

LINEが「LINE FIDO2 Server」を公開、オープンソースで指紋認証や顔認証が使用可能。

www.publickey1.jpこちらに記事によるとLINEが指紋認証や顔認証ログインを可能にする技術に対応した
「LINE FIDO2 Server」を公開しました。

サーバーはオープンソースGitHubに公開されています。

github.com

こちらを使用することで指紋認証や顔認証ができるようですが
下記の「FIDO2」やそれをWebに対応させた「WebAuthn」を使用しているようですね。

・FIDO2とは
→業界団体「FIDO」が進めている認証技術の一つ。
専用のソフトウェアやハードウェアを利用せずに、指紋認証や顔認証、虹彩認証といった「パスワードを使わない認証情報」をオンライン上でやり取りすることが目的。

 

・WebAuthnとは
→業界団体「W3C」が進めるウェブ標準の一つ。
FIDO2のオンライン認証(認証機能をWebで実現する)を担うAPI

暗号通貨が暗号通貨であることを辞める、暗号通貨「circle」が中央銀行へ向かう模様

gigazine.net

こちらの記事によると暗号通貨の「circle」が同社のブログにて今後の展望を語り
その中で自身が発行元となっているUSD Coinを政府が支援することによるデジタル通貨の中央銀行に意欲を出していると記載されています。

 こちらに関してはネット上で検索するとVisaカードでの支払いに対応するなど
USD Coinでの取組が色々と出てきます。
日本だと暗号通貨での支払い~などはあまり出てこないですね、企業自体のマイニング事業参戦やマイニング行為自体も風前の灯火レベルでしょうか。

但し暗号通貨自体は中央銀行などの仕組みとは対照的であることが基本だと思いますが
数年前から各国でデジタル通貨の中央銀行創立に対しての取り組みは進められているようですね。

スウェーデン、eクローナCBDC試験運用で前進 | Cointelegraph | コインテレグラフ ジャパン
他にもウルグアイのデジタルウルグアイペソや、中国のデジタル人民元、最近だとバハマカンボジアもデジタル通貨を正式に発行されていました。

ワイヤレスHDMIエクステンダー「VGA-EXWHD9」のレビュー記事がありまして、映像出力もワイヤレスで行けるんや!

gigazine.net

こちらの記事では無線で出力元と出力先をつなぐワイヤレスHDMIエクステンダーなるもののレビューが載っています。

スマートフォンとPCを接続したりモバイルディスプレイで出力するなどHDMIについては基本有線の感覚でしたが、これは便利!なんで出てこなかったんだろう。

・・・と思っていたらお値段7万円~、アマゾンで5万円~となっていました。

おいそれと試せるものではないですね、高額IT商品をYoutuberの方達が紹介していたりしますがそういった需要もなさそうですしね(あんまり盛り上がらない気がします)

似たような製品だと玄人志向さんから下記製品が発売されています。
こちらはPCに送信機を取り付けてTV側に受信機を取り付けますが、受信機からさらにHDMIケーブル接続する必要があるのが違いでしょうか。

www.kuroutoshikou.com