SwitchがBTオーディオに対応、ただしマイク入力不可の出力オンリーみたいです。

【引用元】www.nintendo.co.jp

任天堂からNintendo Switchのファームバージョン更新情報が公開されました。
更新内容は最新Ver13.0.0からブルートゥースオーディオに対応となります。
但しマイク入力は未対応でイヤホンとしてのみ使用できるようです。

Q&Aでは音飛びや遅延などについて記載がされており、イヤホンとして使用するのも少々厳しい感じがしますね。
対応プロファイルとコーデックは下記の通りなので、コーデックで遅延が発生する感じでしょうか。
プロファイル:A2DP
コーデック:SBC

仮想通貨取引所のコインベースに新規トークン3銘柄追加

【参考】coinpost.jp

こちらの記事によると2021年9月1日付でアメリカの仮想通貨取引所コインベースに
下記3トークンが追加されたそうです。

・DerivaDAO(DDX
・DFI.money(YFII)
・Radicle(RAD)
いずれもイーサリアムが基盤となっているトークンになります。

DerivaDAOの9/3日現在価格は約1,100円、Radicleは約1,500円、DFI.moneyについては拾ってこれませんでした。
あまり聞いたことのないトークンで国内ではまだ取引所が未対応な為、少し高めの価格な印象です。

BABYMETALの限定トレーディングカードが発売開始予定、NFTで!

名前だけ知っている程度でしたので調べてみました。
Wikipediaだと「アイドルとメタルの融合」がコンセプトでPerfumeと同じ会社がプロデュースしているのは知りませんでした。
あとはメンバー数が思ったより少なくて現時点では2人なんですね、最近のアイドルはもっとたくさんいる感じです。

NFTでのトレーディングカードはこれが2度目のようで、前回は発売開始後ものの数分で売り切れたそうです。
今回も前回同様NFTマーケットプレイスであるWAXで発売されるようで、WAXアカウントが必要になるようです。

トレーディングカードですが、NFT自体がある種の限定感があるのでそれをさらに限定で出す意味はあるのでしょうか?

楽天がNTF事業に参入

【引用元】corp.rakuten.co.jp

記事によると楽天が来年2022年春にNFT事業「Rakuten NFT」を提供開始予定と報じられています。

サービスとしてはユーザーは「Rakuten NFT」で発行されるNFTを購入したり
ユーザー間で取引が可能、決済には「楽天ID」を使用するようです。

IPホルダー(Intellectual Properties:知的財産権、楽曲・アニメ・映像作品等の創作物など)は
Rakuten NFTを利用して簡単に自身の作品等を発行させることができます。

既存の楽天サービスもNFTに連動する予定のようで、楽天サービスを利用した際に
ユーザーが景品としてNFTを獲得できるようになる可能性もあるようです。

【引用元】innovationlaw.jp

NFTが国内企業でどれくらい流行しているの調べてみましたらこんな記事がありました。
楽天が最初ではないようですがGMOCoinCheckなどの暗号通貨に関連した企業が早々と参入しているようですね。

JIRAに新機能搭載予定、スプリント開発を円滑にする。

jp.techcrunch.com

記事によるとJira Software Cloudユーザーに新機能が提供予定を記載されています。

現在JIRAでは開発チケットなどにスプリント設定が可能ですが新機能を利用することで
各スプリントが人数過多になっていないか、逆に不足していないかがわかりやすくなるようです。
またJIRAの課題タイプのカテゴライズが人により異なり、その人にとってわかりやすい状態となっていたが検索機能によりユーザーが課題の違いを判断する必要がある。
新機能ではその辺りがもっと容易になるようです。

【全然IT無関係】久しぶりに馬券買います

久しぶりに馬券買います。

第41回新潟2歳ステークス、グレードはGⅢ

騎手はルメールさんが好きなのでアライバルとキミワクイーンを買う予定。
【追記】

結果は外れました。

単勝馬連で買いましたが、アライバルさんが2着、キミワクイーンさんが6着でした。

テスト手順をマクロ記録ではなく文言指定で自動化!

jp.techcrunch.com

 

こちらの記事によると現状自動テストの記述はExcelのマクロ化のように一旦動きを覚えさせるような動作やSeleniumのようにちょっとしたプログラミングスキルが必要でした。
こちらのtestRigor(テストトリガー)では◎◎をクリックやxxを何回実行など指示ベースで記載ができるのが特徴のようです。

こちらのツール?に関しては以下3つのプランから選択して使用するようで、嬉しいことに無料のプランも含まれています。
・Free Public Plan
・Two Parallelizations
・Enterprise
個人が無料で使用しつつ、もっと使ってみたいなどあれば有料に進んだり
個人利用から会社への使用打診などもいいんじゃないでしょうか?