Sonyがなんやかんやのアニメ配信サービス「Crunchyroll」を買収。
こちらの記事によるとSony Pictures Ent.がアニメ配信サービスのCrunchyrollを約1300億円で買収したそうです。
こちらのサイトは2006年9月にアメリカで立ち上げられ、アニメのファンサブ投稿から始まりましたが2年後の2008年には日本法人が設立されテレビ東京とも提携されています。
さらには2016年にKADOKAWAと海外向けアニメ配信権について契約もされています。
直近ではSony傘下のファニメーションという会社に122億円で買収されています。
ファンサブ投稿:映像作品に字幕を取り付けたもの、ファン字幕、非公式字幕ともいわれるようです。
最近だとYoutubeで映画の内容をダイジェストに切り取り纏めた動画(ファスト動画)について逮捕者も出ていました。
Youtubeのゲーム投稿もグレーゾーンで投稿されている人もいますが、格闘ゲームなどは内容ではなくゲームすること自体が目的なので対戦動画がUPされていても購買層でない人にとってはどうでもいいことかな?と思います(動画投稿されても売上に直結するないようではないと個人的には思います)
但し映画やアニメは一度見てしまうと購買意欲や永久に残したい欲が高くなければ2度・3度と観ることがないので影響は大きそうですね。
見る側としても端折ってかいつまんで観たとしても味気なくなるので低価格帯で見たいの出ればアマプラおすすめです!
Windows11稼働の必要要件とWindos10の終了時期がわかりにくい
マイクロソフトが提供しているOSの最新バージョンWindows11のリリースが2021年秋頃となっており、必要条件として重要になるのか下記2項目かと思います。
・CPU世代
・TPM対応
CPU世代については最低ラインとしてIntel CPUは第8世代(Coffee Lake)、AMD CPUではRyzen2000番台となっています。
Coffee Lakeは2017年10月頃から登場しているようで、家電がそうそう簡単に壊れないと思いますので比較的最近購入した部類に入るのかなと思います。
それで最低ラインは少し条件が厳しいのかなと思います。
個人としてもサブPC用にinten6世代を乗せているのでoutですね。
TPMに関してはモジュール装着またはCPUやチップセットが対応しているかのどちらかで問題ないようです。
※TPMモジュール装着でのTPMはディスクリート型のTPMと呼ばれ、CPUやチップセットでの対応はfTPMと言うようです。
fTPMの場合はBIOS上でTPMが有効になっていない場合でもインストール要件を満たさないので注意が必要です。
但しWIndows10自体のサポートは2025年秋頃までは続くようです。
もちろん機能更新をし続けたらの話ですけどね。
あとはWindows10の発売時期が2015年だそうで、思っていたよりも最近じゃないなと思いましたがWindows7をギリギリラインまで使用していたのでそう感じたのかと。
amazonで返品商品を最適価格で再販売することが可能に!(現在米国のみ)
記事によるとamazonで販売不可在庫となって鋳物に対してガイドラインに沿って商品のコンディションを判定、販売不可以上の良い状態であれば中古品として再出品できるプログラムを開始したようです。
中古品のコンディションとしては下記4種類、割引率などもコンディションにより変わるようです。
コンディション | 割引率1 | 再出品時の新品の価格2 | 中古品の初期定価3 | SKUの例 4 |
---|---|---|---|---|
中古 – ほぼ新品 | 95% | 50ドル | 47.50ドル | amzn.gr.111xxx |
中古 – 非常に良い | 90% | 45.00ドル | amzn.gr.yyyzzzz | |
中古 – 良い | 85% | 42.50ドル | amzn.gr.2323xxxx | |
中古 – 可 | 80% | 40.00ドル | amzn.gr.x232xyzz |
amazonでは既にamazon整理済み品がありますが、そちらに関しては中古 – ほぼ新品のコンディションだけで且つ元の商品とは異なる商品の位置づけになるようです。
今回のプログラムでは元商品を親として、中古品は子ページ扱で紐づけ管理されるみたいです。
AWSでIE11が使用できるまであと1年
aws.amazon.com記事によるとAWSのIE11のサポート終了までの流れを発表したようです。
現時点ではAWSのマネジメントコンソール機能(の新しい機能)とウェブページの正常動作を保証しない段階です。
今年2021年後半では該当機能・画面にアクセスするとブラウザ更新のポップアップが表示されるようになり、来年2022年7月31日をもってサポート終了となります。
ちなみに対応ブラウザ一覧は下記になります。
Google Chrome
Mozilla Firefox
Microsoft Edge
Apple Safari (macOS 用)
AWSとは?
・AWS によるクラウドコンピューティング
→アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。世界中のデータセンターから 200 以上のフル機能のサービスを提供しています。急成長しているスタートアップ、大企業、主要な政府機関など、何百万ものお客様が AWS を使用してコストを削減し、俊敏性を高め、イノベーションを加速させています。(AWS公式HP引用)
aws.amazon.com通常のサーバー = 社内や遠隔地に構築・管理する必要がある。
クラウドサーバー:自分たちで用意・管理などが発生しない、サービスの変更でサーバーの状態(提供機能)を変更可能。
3000番台どころか2000番台ですら高価なのに次世代機のRTX4000シリーズ!?
こちらの記事によるとGeForceの次世代機として登場するであろうRTX4000シリーズのプロセスルールが5nmになることが確実だと記載されています。
現行の最新モデルRTX3000シリーズではSamsungの8 nmプロセスが採用されており
プロセスの微細化が省電力化を期待される要因となっているようです。
プロセスの微細化とは?
・プロセスが微細化→基板上の回路パターン配線をより細い線で描くことができる。
・回路パターンを元にトランジスタを配置する。
・プロセスが微細であればトランジスタのサイズは小さくて済む
・トランジスタのサイズが小さいのでより少ない電力で動作できる。
但し微細化することでトランジスタ間の距離が近くなることでリーク電力が増大するようなので、そちらの対策がうまく行かなければ微細化 = 省電力とはならないようです。
クアルコムが発表した®Snapdragon™X65 5GモデムRFシステムでの5G通信に世界初成功、ミリ波?5G?
こちらの記事によるとクアルコムがSnapdragon X65 5GモデムRFシステムを使用した帯域幅200MHzでの5G通信に成功したようです。
5Gって実用化されてしばらく経つよね?(極一部のスポットで!)
帯域幅って?と思ったので調べてみました。
下記資料によると5Gの帯域幅ってどれくらい?について今回のミリ波に関しては最大400MHzが割り当てられているそうで、帯域幅が増えれば1度に送信できるデータ量が増えるようですね。
ちなみに4Gの帯域幅は20MHzでした。
単純計算4Gの20倍の帯域幅になっていますね、ミリ波の周波数帯が大きいため帯域幅も増えていますが5GとしてはIoTでの使用も考慮されているはずなので利用者が増えれば帯域幅の見直しなどもあったりするんでしょうか?(根底の問題なのでありえないか)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633132.pdf
(総務省から引用)
WindowsPCもサブスク可能なWindows365登場
Microsoftが新クラウドサービスとしてWindows365を発表しました。
Microsoft Cloud上にOSを移行、各種個人使用の端末上に展開して使用可能なようです。
Microsoft CEO曰く、「SaaS によってアプリケーションがクラウドに移行したのと同じように、マイクロソフトはオペレーティングシステムをクラウド上に実現しようとしています。」 だそうです。
このサービスのポイントとして下記3つが挙げられています。
・パワフル
・シンプル
・セキュア
このなかのシンプルについては仮想化技術の経験を必要としないや、より細かな設定を施す場合はAzure Virtual Desktopを使用するなど住み分けについてコメントされているようです。
エンドユーザー向けはWindows 365、管理者や事細かな設定が必要な開発向けなどはAzure Virtual Desktopとなるのでしょうか。
気になるプランですが下記のプラン/価格構成になるようです。
家庭向け Microsoft 365 のプラン
Microsoft 365 Personal:¥12,984/年
一般法人向け Microsoft 365 のプラン(年間契約)
Microsoft 365 Business Basic:¥540/月(1ユーザー毎)
Microsoft 365 Business Standard:¥1,360/月(1ユーザー毎)
Microsoft 365 Business Premium:¥2,180/月(1ユーザー毎)
Microsoft 365 Apps for business:¥900/月(1ユーザー毎)
大企業向け Microsoft 365 のプラン(年間契約)
Microsoft 365 E3:¥3,480/月(1ユーザー毎)
Microsoft 365 E5:¥6200/月(1ユーザー毎)
Microsoft 365 F1F3:¥870/月(1ユーザー毎)
Microsoft 365 Apps for enterprise:¥1300/月(1ユーザー毎)